ケータリングを、今こそおすすめしたい5つの理由

イベント, 季節のイベント, 記念行事

ケータリングを、今こそおすすめしたい5つの理由。
デメリットについても解説!

ケータリング とは

ケータリングサービスの全容を簡潔に言えば、『幹事様の指定する場所へ出向いて、食事を提供するサービス』のことです。
ケータリングとよく混同されがちなのが『仕出し』や『デリバリー』といったサービスですが、
これらは『食事をお届けする』という点では同じであり、広く言えばケータリングサービスであるともいえます。

ではどういった点が異なるか、それは「提供時にサービスが伴う」という点です。
一般的な仕出しやデリバリーですと、商品を届け終えたらそこでサービスは終了になります。
しかしケータリングの場合は、届けた商品の仕上げや盛り付けを現地で行い、出来立ての温かい料理を提供します。
また、会場のセッティング、ドリンクの提供から食器やゴミのあと片付けなど、そのサービスは多岐にわたります。

もちろん事業者により行っているサービスは異なります。
東京都内だけで見ても多くの事業者がおり、それぞれが違った強みを持っていることは言うまでもありません。
なので「一般的にはこのような違いがあるのだ」ということを押さえておいていただき、用途に合わせてサービスを選ぶ際の基準にしていただけるとよいのではないでしょうか。

ケータリングの変化、コロナ禍経て一体何が変わったのか

コロナ禍において社会の様子は一変し、ケータリング業界もその例外ではありませんでした。
個包装ビュッフェやオンライン懇親会など、安心安全に配慮したケータリングが主流になり、デリバリーやテイクアウトによる飲食の提供も新たなスタイルとして多くの人に受け入れられました。
パーティーの規模や頻度も縮小を余儀なくされ、当然ケータリングへの需要も減少します。

そして令和5年5月8日、皆さんがご存じの通りコロナは5類感染症へと移行し、騒動は次第に落ち着きを取り戻しつつあります。
コロナ禍により停滞していたリアルイベントも、その多くが復活。
そういった反動もあってかパーティーやイベントはコロナ以前と比較してもかなり増加傾向にあるように感じます。

増加の一因には、テイクアウトやデリバリーが世間に浸透したことで、ケータリングというサービス自体への認知度も高まったという側面があるでしょう。
また、コロナ禍において人々はリアルイベントの重要性を再認識したとも考えられます。

時間を、空間を、体験を共有するリアルイベント。
それにより生まれる熱量や一体感は確かに必要なものであり、そしてコロナ禍においてそれは存在しないものでした。
だからこそコロナ禍を経た今、人々はより一層にリアルイベントを重視するのではないでしょうか。

 

ケータリングをおすすめしたいポイント

東京都内に限らず様々なケータリング事業者が存在しますが、ここでは我々コルドンブルーが提供するケータリングサービスとその特徴についても触れつつ、ケータリングをおすすめしたいポイントをご紹介いたします。

・ケータリングは自由

会の規模、招待者の人数、様々な趣旨のイベントなど、
店舗で食事会をするのとは異なり、様々なご要望を実現可能なのがケータリングです。
一部パーティー実績をご紹介すると…

・貸会場で500名規模の大忘年会
・カンファレンスホールで100名規模の懇親会
・建設物の完成を祝う竣工披露パーティー
・大学様にて空きスペースを使用しての懇親会

上記以外にも様々なパーティー実績がございます。
▶ケータリング事例集はこちら
これまでのパーティー経験をもとに、どのような工夫を凝らせば実現が可能かを、お客様と一緒に考えさせていただきます。

・ケータリングは手間が少ない

ケータリングは手間が少ないことも利点の一つとして挙げられるでしょう。
事前のお打ち合わせさえご協力いただければ、パーティー当日は全てのご用意を我々がおこないます
パーティー中のサービスはもちろん、準備から片付けまでプロがしっかりとご対応。
お持ちしたものは全て持ち帰るので、煩わしいゴミの片付けもありません。
さらに、会場により特別な設営が必要な場合も、準備から撤収作業まで我々がお手配いたします。

もう一つ、付け加えるならば、移動の手間がありません
例えば、セミナーや講演会後にパーティーを企画するとして、ホテルや宴会場でパーティーを行う場合ですと移動の手間がございます。
ケータリングならパーティーに必要なものを指定の会場までお持ちし、全てをその会場で完結するため、そのような手間もありません。

・ケータリングは美味しい

お弁当やデリバリーのオードブル、自宅に届く宅配ケータリングなど、様々なスタイルのケータリングサービスが存在します。
コルドンブルーがこだわりを持って提供するケータリングサービスは『シェフ同行型ケータリング』

コルドンブルーの『シェフ同行型ケータリング』なら、現地で仕上げた温かいお料理をお召し上がりいただけます。
食べていただければ違いがわかる、活きた料理をお召し上がりください。

・ケータリングは華やか

「映え」という言葉が世間に浸透しつつある昨今、ケータリングでお届けするお料理はまさに「映え」の料理であるともいえます。
手に取りやすく可愛らしいピンチョスなどのオードブル、綺麗にカットされた果物や色鮮やかな盛り付けのお料理、どれをとってもパーティーを華やかに彩ること間違いなしの品々です。
また、ローストビーフのカットサービスをはじめとする実演調理なども、パーティーをより豪華に盛り上げる大変人気のメニューです。

・ケータリングは楽しい

理由の一つに自由度の高さを挙げさせていただきましたが、関連して様々なイベントを企画・開催できることもケータリングを用いてパーティーを行う大きなメリットでしょう。
参加者の皆様を大いに楽しませることができるのもケータリングだからこそ、
またそれらにより演出される非日常感もケータリングの醍醐味といえるでしょう。

ケータリングのデメリット

おすすめのポイントをいくつか解説させていただきましたが、ここでは押さえておいていただきたいケータリングのデメリットついても解説したいと思います。

急な変更には対応が困難
お食事は事前にご用意した食数分でお持ちする都合、急な変更・要望には対応できない場合がございます。
そのため事前準備・打ち合わせが非常に重要であると言えます。

費用面で割高なケースも
必要な備品をすべてお持ちする性質上、少人数でのご利用は割高になってしまう傾向にございます。
また、ケータリングは自由度が高いからこそ、内容によっては費用が大きくなる場合もございます。

感染症対策について
コロナが減少傾向にあるとはいえ、感染症対策については引き続き意識する必要がございます。
しかしパーティー会場は不特定多数の人間が行き交う場となります。
そのため完全な対策というのは非常に困難です。
また、お食事についても個包装等で対応も可能ですが、主にビュッフェ形式でのご提供であるため、
どうしても気になってしまうお客様はいらっしゃるかもしれません。

いくつかのデメリットをご紹介いたしましたが、他にもデメリットになり得る点はあるでしょう。
ここで大切なるのはメリットとデメリットをしっかり理解し、比較することです。

『ケータリングだからできること』と『ケータリングではできないこと』
必要な用途に合わせてサービス選びをすること、それこそが最も重要であると言えるでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

コロナをはじめとする様々な時代の流れにより、ケータリングに求められるサービスにも変化が生じています。
ケータリングについて少しでも気になる点がございましたら、是非お気軽にお問い合わせください。

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竣工式や周年行事、社内行事や会議・展示会のレセプション・結婚披露宴など、パーティーに関することはおまかせください。
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