納豆を食べて免疫力アップ!?

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みなさんは毎日<納豆>食べていますか。
納豆を食べることで腸内環境を改善し、免疫力を高める際に効果的だと期待されています。

ヨーグルトなど乳製品も腸内環境改善を掲げスーパーなどには多数陳列されておりますが
免疫力アップには、乳酸菌よりも納豆菌の方が優れており、最近では納豆を食事のルーティーンに取り入れる人も多いようです。


腸内に届いた納豆菌は、善玉菌の活動を促進し、悪玉菌の活性を抑制する作用があります。
(善玉菌の増殖を促し、腸内細菌のバランスを改善し、腸内環境を大きく改善。)
納豆菌のすばらしい特徴は、腸内で最大7日間ほど生き続けます。

人の免疫細胞の60~70パーセントは腸の中で生きており、腸内環境が改善されることにより免疫機能の底上げに繋がります。

免疫力がアップすると健康に良いとか、病気になりにくいとか言われますが、免疫力とは人間が持っている病原体から身体を守る仕組みのことです。
感染症から身体を守る仕組みがあることで、風邪やインフルエンザ、などを予防することができます。

免疫力は20歳前後にピークを向かえ年を重ねるごとに低下していきます
年齢に伴う低下に加え、現代社会では個人差はありますが過度なストレスを原因に免疫力が低下しやすい状態が続いております。年齢に関係なく腸内ケアをすることが非常に大事になってきます。

新型コロナウィルス感染予防として免疫力を高める食品に関心が高まっている今だからこそ納豆一日1パック生活をはじめてみませんか。

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